傲慢と善良　

皆さんこんにちは。
10月に入り、過ごしやすい時期になってきましたね。

運動をするにも良い時期なので、
久しぶりにジョギングを再開してみましたが、
やっぱり体を動かして汗をかくことは気持ちがいいですね。
今度は続けていけるように
無理せずやっていきたいと思います。　(゜_゜;)

さて、先日久しぶりに映画を見てきました。
有名な小説が映画化されたお話で、「傲慢と善良」という婚活をテーマにした映画。

Google先生による、あらすじは以下の通り。

■あらすじ
30代になった西澤架は、マッチングアプリで坂庭真実と出会い付き合い始める。
しかし、親の敷いたレールの上を歩み善良に生きてきた真美は架と婚約直後に失踪してしまう。
消えた真美の行方を捜す中で、知りたくなかった彼女の過去と嘘が徐々に明らかになる。

なかなか見ごたえのある映画で、私はとても楽しめました。

映画の中で、
背筋をピシっと伸ばした60～70代くらいの仲人さんが
主人公にこんなことをいうシーンがありました。

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婚活が上手くいく人には特徴がある。
それは『自分が求めているものを知っていること』。

反対に、自分が求めているものが分からない人は、
ただ相手を値付けするような、傲慢なことを続けてしまう。

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これって転職活動も一緒だよな～、とか思いながらも、
マッチングサービスに、人が介入する意義を感じた。

ネットを通じて、良さそうな求人に応募する方法だと、
転職先に求めるものを分かっている場合は上手くいく可能性も高い。

でも、
どんな転職先が良いのか悩んでいる場合や、
現職の人間関係などで疲れてしまっている場合には、
何が自分にとっての正解なのか自信が持てずに、
転職活動に苦戦してしまうような気がする。

煙たく思われる時もあるかもしれないけれど、
現実をもとにしたアドバイスを提供できる仲人さんの存在が
マッチングサービスに人が介入する意義なのではと思った。

ただ、映画に出てきたような、
あんな怖そうな仲人さんに怒られたら自分だったら耐えられないので、

弊社で面談させて頂く求職者の方には、
なるべく優しくお話をさせて頂くことをお約束させて頂きます!

どうぞお気軽にキャリア相談にお申込み下さい。

それではまた～